近藤真彦「金八先生」生みの親・小山内美江子さんを悼む 俳優デビュー作「学ラン長ラン大混乱で…」

[ 2024年5月10日 22:41 ]

近藤真彦
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 歌手の近藤真彦(59)は10日、2日に老衰のため94歳で死去した脚本家の小山内美江子(おさない・みえこ、本名・笹平美江子)さんを追悼した。

 小山内さんはTBS「3年B組金八先生」やNHK連続テレビ小説「マー姉ちゃん」、大河ドラマ「徳川家康」、「翔ぶが如く」などの名作ドラマの脚本で知られ、「金八先生」では「腐ったミカンの方程式」や「15歳の母」など現在も語り継がれるエピソードを生み出していった。

 79年10月から放送された「金八先生」が俳優デビュー作となった。

 事務所を通じて「もう何年もお会いできていませんでした。金八オーディションを学生服で受けに行き、合格させていただき第七話、「学ラン長ラン大混乱」で主役を務めさせていただき僕の人生は変わりました。小山内先生、本当にありがとうございました」と感謝を込めて悼んだ。

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