“大魔神”佐々木主浩氏 リリーフの給料事情ぶっちゃけ「タイトル獲っても意味ないって言われて…」

[ 2024年5月6日 16:07 ]

佐々木主浩氏
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 元横浜の佐々木主浩氏(56)が4日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。前回27日の放送に引き続き「先発投手vsリリーフ投手」をテーマにレジェンドたちが火花を散らした。

 MC浜田雅功の「先発とリリーフ、給料はどっちが高かった?」という質問にスタジオからは「先発」と声が上がった。

 すると日米通算381セーブを誇る“ハマの大魔神”佐々木氏が「僕は2年連続でリリーフ初、スポーツ長者番付でトップになってるんですよ」と切り出した。

 しかし「僕らの場合、本当にリリーフって安かったんです。4年目でタイトル獲って500万アップだったんですよ。でもチームが弱いからタイトル獲っても意味ないって言われて全然上がらなかった」と当時の球団事情を回顧。

 それでも当時に比べリリーフの給料が高いのは「中継ぎと抑えの給料はすごい球団と闘って僕らが上げたようなもんですよ。僕が頑張って上げました」と胸を張った。

 これには中日の守護神として活躍した岩瀬仁紀も「その通りですね。佐々木さんがいたから僕らの給料は上がりました」と同意していた。

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