元テレ朝アナの南美希子、長男がボカロPになっていた…母は心配「すねかじり生活ですよ。就職してほしい」

[ 2023年6月13日 21:30 ]

南美希子アナインスタグラム(@mikiko_minami)から

 フリーアナウンサーでタレントの南美希子(67)が9日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)で、26歳の長男がボカロPとして活動していることを明かした。

 2018年11月に同番組に出演した際、「いずれ独立するにしてもちゃんとした企業で人間修業を積んでほしい」と長男・秀さんの就職を希望していた南。一緒に出演した秀さんは「高校生の頃から就職の選択肢はなかった」とし、既に友人と起業したと語っていた。

 それから約4年半が経ったこの日の番組で「(起業を)失敗しまして、すねかじり生活ですよ、結局。あー本当に困ったもので」と苦笑いで告白した南。「起業を3、4年したんですがうまくいきませんで、今はボカロプロデューサー…わけ分からないことやってて困ります」と笑った。

 司会の黒柳徹子が“ボカロプロデューサー”について聞くと、「ボカロミュージックって電子音みたいな音楽のプロデューサーで。新人部門で2位をいただいたそうなんですが、とてもとても独り立ちできるような状態ではございません」とピシャリ。スタジオで収録を見守る秀さんの前で、「私のすねの骨が見えてきましたよ…本当にね、何を考えてるんだか。私はいまだにどこかに就職してほしいと固く思っているので。まだあきらめていない」と話していた。

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